昔のプリンタは、印刷できる一番小さい用紙サイズがL版サイズ(写真サイズ89×127ミリ)で、
それより小さい名刺サイズ(55×91ミリ)は、直接印刷することができませんでした。
そのため、プリンタで印刷できる大きな用紙サイズ(A4サイズ、ハガキサイズ等)に印刷してから、
後で名刺サイズにカットする方法ができたのではないかと思います。
現在、ラベル用紙で名刺を印刷するのが定着しているのはそういった理由からだと思います。
しかし、現在は名刺サイズの用紙に直接印刷できるプリンタが増えましたので、わざわざラベル用紙を
使う必要はないんです。
名刺サイズに直接印刷するメリットは、カットする手間がないこと、最初からカットされているので
カット面がシャープで綺麗なことです。
ただ、ラベル用紙にもメリットがあります。
それは、入手しやすいこと、フチなし印刷をしやすいことがあります。
名刺サイズに直接印刷する場合で、フチなし印刷できない場合や、フチなし印刷で汚れたりきれいに
印刷できない場合は、ラベル用紙で印刷すると、きれいに印刷できます。
まずは、お手持ちのプリンタが名刺サイズの用紙を印刷できるかどうかチェックしてみましょう。
チェックするには、プリンタ説明書で印刷できる用紙サイズを見るか、ワードやエクセルなどの
印刷設定画面から用紙サイズを選択する一覧に「名刺 55×91mm」が表示されるかどうか確認してみましょう。
もし、名刺サイズに直接印刷できるようであれば、直接印刷がお奨めです。